君の言葉が呑みたい
ヨルシカのアルバム「盗作」からの先行配信曲「思想犯」の歌詞にパンチをくらった。
「人を呪うのが心地良い、だから詩を書いていた
朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった その為に包丁を研いでいる」
「他人に優しいあんたにこの孤独がわかるものか
死にたくないが生きられない」
「君の言葉が呑みたい
入れ物もない両手で受けて」
なんて危うい。
ヨルシカの歌を聴くと、いつも自分のどす黒い部分を晒されているようで恐ろしい
後悔、妬み、孤独、破壊、負のエネルギーが濃縮されてしまったであろう
次のアルバム、とんでもないことになりそう…